今年も12月恒例・ペット骨壺供養を行いました

大切なペットのご遺骨を心を込めてお預かりし、メモリアルダイヤモンドへとつなぐ時間

早いもので今年も残りわずかとなりました。プレシャスワンでは、年の瀬12月の初めに恒例の「骨壺供養」を無事に執り行いました。毎年の恒例行事ですが、ペットの骨壺供養や遺骨ダイヤモンド（メモリアルダイヤモンド）作製について詳しくご存じない方もいらっしゃるかと思います。ここで改めて、プレシャスワンのペット供養サービスについてご紹介いたします。

ペットのご遺骨のお預かりについて

遺骨ダイヤモンド作製のためにお預かりするご遺骨の量は約70グラム、マグカップ一杯分程度です。この量から、プレシャスワンでお申込みいただける全てのサイズのメモリアルダイヤモンドを作製可能です。

70グラムという量は、ペットの種類や体格によって差がありますが、猫ちゃんや小型犬の骨壺1個分ほどの量です。

通常、プレシャスワンの専用ケースでご遺骨をお預かりしておりますが、少しお骨が残ってしまうよりは、できるだけすべてのご遺骨でダイヤモンドを作りたいというご希望の方には、骨壺のまま全骨をお預かりすることも可能です。

全骨お預かりの際のご注意

• すべての骨壺のお預かりをご希望の場合は、必ず事前にプレシャスワンまでご相談ください。
• ご遺骨の量や骨壺の大きさを確認させていただきます。
• 管理上の都合やご遺骨の量により、まとめてお預かりできる量には制限がございます。複数のペットのご遺骨もお預かり可能ですが、量が多い場合はご相談ください。
• 弊社スタッフがご自宅へお伺いする際は、公共交通機関を利用するため、基本的にお預かりできる骨壺は1～2個までとさせていただきます。
• ご遺骨は湿気を含む場合がありますので、十分に乾燥させた状態でお預けください。
• 郵送でのお預けも可能ですが、同様に上記注意点をお守りください。

ペット用の骨壺の種類とサイズは多種多様

大切な家族であったペットちゃんの骨壺には、飼い主さまの想いが込められています。骨壺のサイズや素材、形もさまざまで、陶器製や木製のもの、手元供養用のミニ骨壺、さらにはペットの種類をモチーフにしたデザインまで、多様な選択肢があります。ペットの体格や飼い主さまの希望に合わせて、選ぶことができます。

骨壺供養の意義

大切なご家族であるペットの骨壺は、ご家族様の想いを込めた大切な形です。プレシャスワンでは、事務所にてお坊さんによる祈祷の供養を行い、敬意を表しております。お預かりしたご遺骨は、専用ケースでアメリカへご出発し、遺骨ダイヤモンド（メモリアルダイヤモンド）作製の工程ですべて炭素を抽出するため、お骨のまま残ることはありません。抽出された炭素の一部は、メモリアルダイヤモンド作製に使用され、残りはライフジェムのアメリカ本社にて永年保管されます。

今年も無事に骨壺供養を終え、大切なペットちゃんとの想い出を形に残していただくお手伝いができました。ペットのご遺骨のお預けや骨壺でのお預かりについてご不明な点がございましたら、どうぞお気軽にプレシャスワンまでご相談ください。

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