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いますぐ始めたい「ペットの災害対策」

近年、大地震や洪水、土砂崩れなどの自然災害が多発しています。

大規模な災害では、被災者が長期の避難生活をしなければならないことも少なくありません。

しかし、避難生活を送る人の中には、ペットを飼っている人と飼っていない人がいて、ペットの扱いで双方困るケースが少なくありません。

2011年(平成 23 年)3月の東日本大震災でペットの問題がクローズアップされたことをきっかけに、環境省では2013年(平成 25 年)、自治体向けに『災害時における ペットの救護対策ガイドライン』を作成しました。

2016年(平成 28 年) 4 月に発生した熊本地震では、このガイドラインをもとに、多くの被災者がペットとの同行避難を行ったそうです。

さらに、この9月、環境省では自治体向けのガイドラインをベースに、一般の飼い主に向けてA4版23ページの冊子『災害、あなたとペットは大丈夫? 人とペットの災害対策ガイドライン<一般飼い主編>』を公表しました。

この冊子では、災害時にペットを守ることができるのは飼い主だけだとして、次のようなアドバイスをしています。

 

  • 災害が起こったときに最初に行うのは飼い主自身や家族の安全確保だが、ペットの安全確保についても、普段から考え備えておく必要がある。
  • 十分な水や食料の他、常備薬等も用意し、避難所や避難ルートを確認しておく等、いざというときに慌てないように、ペットに基本的なしつけをし、備えておく。
  • 避難するときは、ペットと一緒に避難(同行避難)できるよう、日頃からキャリーバックやケージに入ることなどに慣れさせておく。
  • 避難所等においては、自治体の指示に従い、ルールを遵守し、他の避難者に迷惑をかけてはならない。特に、避難所では動物が苦手な人やアレルギーを持っている人等への特別な配慮が求められる。
  • 避難や避難生活はペットにとっても大きなストレスとなる可能性があるので、ペットの行動も考えた十分な準備をする。

これらは決して特別なことではありません。普段からペットの基本的なしつけや健康管理をし、ペットを様々な環境に慣らしておくことが、災害時の備えの基本になります。

しつけはペットの安全確保のみならず、災害時のペットのストレスも軽減させ、飼い主自身や周囲の人たちの安全・安心の確保にも重要です。

 

環境省

『災害、あなたとペットは大丈夫? 人とペットの災害対策ガイドライン<一般飼い主編>』

https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/pamph/h3009a.html

 

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