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和猫のはなし(4)和猫はこれからどうなっていく?

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和猫(わねこ)とは、日本猫とも呼ばれる日本特有の猫です。しかし、明治以降、海外から猫が持ち込まれるようになり、特に第二次世界大戦後はシャムやアメリカンショートヘアなど洋猫が大量に輸入されて混血が進み、現在では純血の和猫はほとんどいないといわれます。和猫はこれからどうなっていくのでしょうか。

 

日本では昔からネズミを獲るために猫が放し飼いにされていて、近年まで猫を自由に外出させる外飼いが当たり前でした。

日本に持ち込まれた洋猫も同じように飼われたため、日本猫と洋猫の交配が繰り返されて、いつしか日本猫の純血種はほぼ見かけなくなりました。

いま私たちが見かける多くの猫は、日本猫の血を受け継いだ雑種だといえます。

 

実際、2018年に株式会社プラネットが男女3640人に聞いた「ペットに関する意識調査」の調査結果でも、飼っている猫の種類のトップ5は次のとおりでした。

 

1位 雑種(70.9%)
2位 日本猫(11.1%)
3位 アメリカンショートヘア(8.2%)
4位 スコティッシュフォールド(3.3%)
5位 ロシアンブルー(2.4%)

※https://www.planet-van.co.jp/shiru/from_planet/vol94.html

 

1位の「雑種」には、洋猫の純血種同士の混血も含まるでしょうが、圧倒的に多いのは日本猫の雑種でしょう。

また、2位の「日本猫」も雑種の一部であり、トラや三毛など毛色や柄が伝統的な和猫に近いものを指すようです。

ちなみに、同じ調査で飼っている犬の種類のトップ5は次のとおりです。こちらも「雑種」がトップですが、その割合はさほど高くなく、分散しているところが大きく異なります。

 

1位 雑種(18.4%)
2位 ミニチュア・ダックスフンド(16.3%)
3位 トイプードル(16.0%)
4位 柴犬(12.9%)
5位 チワワ(11.2%)

 

 

「雑種」とされる和猫の多くは、ペットショップやブリーダーから購入されるより、保護猫や捨て猫から飼うケースが多いとされます。

 

雑種の猫は体が丈夫で、平均寿命が他の品種(純血種)より長いことも分かっています。

 

おそらくこれからも、日本では「和猫」「日本猫」と呼ばれる雑種が多くの人に可愛がられていくのではないでしょうか。

 

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