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ペットの支出で一番は「診療費」、二番は犬と猫で違いも

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家族の一員である可愛いペット。その飼育や世話にはいろいろ支出が伴います。みなさんどれくらい支出しているのか、またどんな項目での支出が多いのでしょうか。

ペット保険を手掛けているアイペット損害保険が2020年3月から4月にかけてインターネット上で行ったアンケート調査(1025人)の結果を見てみましょう。

  • 支出額の平均は猫より犬のほうが多い傾向

 

まず、2019年と2018年の年間ペット関連支出を比較すると、「変わらない」と回答する人が全体の約7割を占めており、これは犬を飼う人でも猫を飼う人でもほぼ同じでした。ただし、約4人に1人は「増えた」と回答しています。

 

年間いくらくらい支出しているかですが、2019年のペット関連の年間支出において、犬を飼う人は「5万円以上~10万円未満」が約38%、猫を飼う人は「5万円未満」が約44%で最多となっています。

全体として、犬を飼う人のほうが猫を飼う人より支出が多い傾向が伺えます。

※https://www.ipet-ins.com/info/24835/

 

  • 支出額で最も大きいのは診療費、でも二番目は?

 

ペット関連の年間支出額として最も大きいものとして、犬を飼う人の約40%、猫を飼う人では約47%もが「病気やケガの診療費」を挙げています。

また、ペットが高齢になったとき何に一番お金がかかると思うかとの質問に対して、犬を飼う人、猫を飼う人いずれも85%以上が「病気やケガの診療費」と答えています。

ペットの寿命もどんどん延びているいま、診療費への心配が増えるのも仕方がないのでしょう。

 

なお、ペット関連の支出で診療費に次いで多い項目については、犬を飼う人と猫を飼う人で大きく分かれました。

犬を飼う人では「ワクチン・健康診断などの予防費用」が約27%、猫を飼う人では「フード・おやつ」が約31%でそれぞれ第2位の支出項目となっています。

 

普段のペットの飼育や世話における違いが反映されているのではないでしょうか。

※https://www.ipet-ins.com/info/24835/

 

 

 

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