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ストレスの多い現代人にとってペットの果たす役割

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現代社会はストレスに満ちています。過大なストレスの結果、うつ病や適応障害、過換気症候群、あるいは各種依存症になったりすることもあります。

 

ただ、ストレスがなければいいかというとそうでもなく、適度なストレスがあったほうが潜在能力を伸ばしたり、いざというとき頑張ったりできるという面もあります。

 

ですから、大事なのはストレスと上手に付き合うこと。ストレスに対処することを専門的には「ストレスコーピング」と呼び、大きく分けて2つのやり方があります。

 

一つはストレスの原因(ストレッサー)となるものを軽減したり、変化させること。人間関係を変えたり、会社を休んだりすることがあてはまるでしょう。

もうひとつは、ストレスの受け止め方や考え方を変えること。趣味などで気分転換したり、お風呂にゆったり入るなど、リラックスする時間をつくったりすることがあてはまるでしょう。

 

どちらがいいということではなく、自分なりにいろいろな「ストレスコーピング」のやり方を身につけ、時と場合に応じて選び、組み合わせることが大事なのです。

 

ペットと触れ合うことも、「ストレスコーピング」のとても効果的な方法のひとつといえるでしょう。

 

一般社団法人ペットフード協会の最近の調査(全国犬猫飼育実態調査)によると、ペットを飼う理由として、犬を飼う人の33.5%、猫を飼う人の31.5%が「生活に癒し・安らぎが欲しかったから」を挙げており、それぞれ第1位になっています。

 

ちなみに、犬・猫とも飼育理由の第2位は「過去の飼育経験があり、また飼いたくなったから」、第3位は「家族や夫婦のコミュニケーションに役立つと思ったから」となっています。

 

ストレスと上手に付き合うため、私たちにとってペットを飼い、ペットと触れ合う意味は今後、ますます重要なものになっていくのではないでしょうか。

 

 

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