遺骨ダイヤモンドの特性

GIA(アメリカ宝石学会)の認定鑑定士により、プレシャスワンの遺骨ダイヤモンドは鑑定をされます。
規格は他の天然ダイヤモンドと同じ、4Cというカラット、カット、クラリティ、カラーという4つのCから見られていきます。天然産出のダイヤと区別がなされ、科学的に造られた合成という言葉が頭に付きます。
しかしながら遺骨ダイヤモンドの精度は天然を凌駕するもので、純度を示すクラリティでIクラスからを保証しておりますがそのほとんどがSIからVSクラスの実績を誇り、しばしばVVSクラスを創り出しております

ただダイヤモンドの本当の価値は4Cでは計れないことも事実です。また物理特性を表すものに、硬度、比重、屈折率、分光特性、X線透過性がありますが、遺骨ダイヤモンドは全て天然のダイヤと寸分違いません。
プレシャスワンの遺骨ダイヤモンドはこれまでの工業ダイヤモンドに使われていた人造ダイヤモンドとは全く違う種類の「新しいダイヤモンド」だと言えます。
  自然採掘のダイヤモンド プレシャスワンダイヤモンド
硬度 10.0モース 10.0モース
比重 3.52 3.52
屈折率 n2.417 n2.417-2.419
X線透過性 透過する 透過する

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ダイヤモンドの物理的特性

硬度(Hardness)

ダイヤモンドはモース硬度で 10 で最も硬いのですが、これはひっかき硬度とも呼べるもので数値は数量ではなく、引っかきに対する抵抗力の順番を示しているに過ぎません。
数量値で表される硬度計として、小さな圧子を鉱物の表面に押しつけてできる窪みの大きさを測るヌープ硬度があります。ヌープ硬度でダイヤモンドの硬度を示すと、5500〜8500 でモース硬度9のコランダムがヌープ硬度で1660〜2000であるのに比べ約3〜4倍の硬度があることが判ります。

ダイヤモンドは比類のない硬さを持っているために、長時間の研磨に耐え、よく磨くことによって平で滑らかなカット面がえられますし、一度得られた平滑な面 はキズがつきにくいということができます。ダイヤモンドの輝きは十分に磨いた後に初めて発揮されるのです。


靭性(Toughness)

ダイヤモンドの靭性(ねばり強さ、割れ難さ)は水晶と同じ 7.5 で決してたかくありません。
このことはハンマーなどで衝撃を与えれば粉々に割れてしまうことを意味します。


劈開性(Cleavage)

ダイヤモンドの結晶ははっきりした劈開性を持っています。
八面体結晶面に平行な4方向に完全です。普通これを使ってダイヤ原石を分割します


断口(Fracture)

ダイヤモンドの欠けた欠け口の形状は貝殻状を呈します。


比重(Specific Gravity)

ダイヤモンドの比重は 3.52 です。

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ダイヤモンドの光学的特性

透明度(Transparency)

透明が基本です。


光学特性(Optical Properties)

ダイヤモンドは結晶が等軸晶系に属するので光学的等方性 (Isotropic)を持つ、すなわち単屈折性(Single refractive)であり、一つの屈折率 n を持ちます。ですから多色性はありません。時に、変則的な複屈折性を示すこともあります。


屈折率(Refractive Index)

ダイヤモンドの屈折率:n2.417 は合成ルチルに次ぐ非常に高い屈折率でダイヤモンドの輝きのもとになっています。屈折率が大きいと臨界角が小さくなります。臨界角が小さければ、全反射領 域は広いことになります。この結果、全反射光量は多くなり、輝きが多いことになるのです。


分散度(Disperation)

白色光線が屈折された時に各々の波長の差によって7色の虹に分かれることはよく知られています。この虹色をファイアと呼びます。 ダイヤモンドの分散度:0.044 の ファイアは明瞭で、ダイヤモンドの輝きに色を添えています。ダイヤモンドの代用石である合成ルチルや合成チタン酸ストロンチウムは分散度が大きすぎ、ファイアが強すぎて俗に言う品が落ちた輝きであると言われます。


光沢(Lustre)

ダイヤモンドは光の反射率が高く、目に艶を感じます。これはダイヤモンド光沢と呼ばれます。ダイヤモンドおよびそれに近い屈折率を持つ宝石にみられる特有の強い光沢です。


蛍光性(Fluorescent)

長波 (366.0nm) 短波 (253.7nm) とも各色の蛍光がある場合が多いのです。一般的に多いのは青から濃い紫色です。


分光特性(Spectal Characteristics)

黄色石は 415.5nm 他数本のケープラインがあります。逆に 415.5nm のラインが無い石は白色の最高のものになります。褐色石は 504.0nm 、処理石は 594.0nm に吸収ラインがあります。


カラー・フィルター(Color Filter)

カラー・フィルターをとおしても変化しません。


X線(X-rays)

X線に対して透過性があります。他の殆どの宝石やダイヤモンドの代用石がX線の透過性を持たないので、X線は石の判別や鑑定に利用されます。

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